世界の二極化に取り残される人にならないために

占い師の独り言

最近、インターネットなどを通じて「世界の二極化」という言葉をよく耳にします。

一体何が二つに分かれるのでしょうか…勝ち組負け組。勝者と敗者。一体誰が誰に勝つことなのか。

私はこの言葉を聞いた時そんなことを考えてしまいましたが、実はそうではありませんでした。

この二極化というお話、実は様々な観点があるようです。

今回の結論は、二極化のどちら側にいるかということは自分で選択が可能らしく、それは一人一人のマインドセッティングが鍵となるみたいです。

AI(人工知能)の進化

二極化の中の一つがAIが今後発達するにつれて消えていく職業が存在し、それに取り残される人と取り残されない人がいるという話でした。

AIが発達し占いをしてくれたとしたら…占い師は機械に仕事が奪われていくのかも。そんなことが心の中に過りました。

高度なAIは想像してみればプログラミングさえすれば占断をすることも夢ではなさそうです。

そうなると生身の占い師で本当に必要とされる先生はいるのでしょうか…

しかし一説によれば、AIが発達しても人の心の機微をつかむ仕事は健在だそうです。

そうなるとクライアントにどれだけ寄り添えるかという能力が、占術以上に試される時代になるかもしれません。

霊感や直観というものがAIに存在しないものであれば、そこがこれからの着目点になりそうですね。

鑑定結果をストレートに伝えたり、クライアントの気持ちを汲まず結論だけ述べる先生はAIによって消える可能性があります。

あとこれは数年前からなのですが、ITに対応出来ていない先生もこれからは厳しい時代といえそうです。

そう考えるとAI発達による二極化の波は、占い師にも迫ってきているといえそうです。

自分軸で生きるか他人軸で生きるか

二極化の中で言われていることの一つが何を軸にして生きていくかということです。

これまでの時代は世間や他者がよいと言ったものを所有する時代でした。

大人になって就職をしたら車を所有して恋人とデート、結婚をすれば一国一城の主になるために35年のローンを組んで住宅購入、みんなが持っているブランドものを持たないと恥ずかしい…昭和と平成はそんな時代だったような気がします。

しかし情報が多様化し、インターネットのおかげで取捨選択がある程度可能になった現在は、若く賢い方たちは自分にとって触れないでよいものはどんどん切り捨てていっている状態です。(そういえば、「嘘を嘘と見抜けない人がインターネットを使うのは難しい」といった名言もありますね)

昭和平成の価値観と令和時代の価値観は恐ろしく差が開いてしまっているのです。

ひととし行った団塊ジュニアの人の中にはこれからは古い価値観にしがみつく上の世代の話よりも、若い世代の人たちと情報共有をして生きていく方が賢明だと考える人たちも少なくありません。

私も実際、若い人たちにこれまで様々なことを教えていただき、感謝に堪えません。

それにタダで与えられるマスメディアによる情報には恣意的操作と忖度が多く含まれており、それが有害だととらえる人たちも増えてきました。

朝起きてこれから自律神経が上がっていこうとする一番大切な時間にネガティブなニュースや有名人のスキャンダルを聞かされるのは、たしかに心にとってきついものがあります。

これらの情報は誰にでも理解できるレベルになって伝えられていますから、それほど頭を使うことなくただ感情だけに訴えかけてくるものなのです。

感情の乱れは心に隙を作ってしまいます。

これらのことを何も考えずにただ惰性的に受け止めていることの危険性は多くの著名人の方たちが訴えていますし、これが結果として他人軸で生きるということになるのかもしれません…

上記のような情報の取捨選択や管理も含めて、自分にとって真に大切なものを見計らい、それだけにフォーカスして生きることが出来そうな時代になりそうですね。

昭和平成を生きた私にとって他者軸で生きることもそれなりに楽しかったのですが、やはりこれからは時代の流れとともに着目されていく自分軸をもっと大切にして人生を楽しんでいきたいと考えています。

古い時代のものでも本当にこれからの人々にとって必要なものであれば、またいつか形を変えて復活をすると思いますし、そうやってよみがえったものこそ本物なのだと思います。

今回はなんとなくとりとめのない話になってしまいました…

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